過去の高額当選者の中にも運や縁で当たるものと信じている人は数多くいます。

前にも当たったから次も当選すると思う、
今年は運勢がいいから当たるような気がする、
今日は、縁起がいいから買ってみよう、

等、運に頼った買い方が余りにも多いのです。

確かに運は必要かもしれません。
しかし、運はあった方がいいとしても、
絶対な必要条件では御座いません。

運や縁で、連続当選させるのは、
不可能であることに気づいて下さい。

直感や勘で数字を選んでいる人は非常に多いです。

好きな数字やラッキーナンバー、今日の年月日や日時、
更には、家族の生年月日・年齢、携帯電話番号まで
ありとあらゆる身の回りの数字を使って選んでいます。

直感や勘という「選んだ理由」があっても、「選んだ理由」が
いいかげんで根拠がないため、当選する可能性は低いのです。

これではいつまでたっても当選する事は出来ません。

以前、ニュースで１等当選、高額当選が出たというある販売店が紹介されました。

後日、その販売店に宝くじ購入者の行列ができたことがありましたが、これも、当りが出た販売店で買いたいという多くの方の心理を表わしています。

この他にも、販売店の場所や方角、或いは、購入時間帯等を気にして買っている人も多くいます。

これらの買い方をしている人が常に当選しているなら、
その販売店は、連続当選者の事実と話題が続くはずですが、
結果はそうなっていません。

これらの条件も「運で当たる」「直感や勘で当たる」と
たいした違いはなく、あいまいな根拠でしか御座いません。

あいまいな根拠ではなく、しっかりした根拠となる情報が必要です。

多くの方は、一攫千金を夢見みる余り１等や２等ばかり狙ってしまい、結局、投資金を無駄にしています。

「１等や２等を狙って、外れても３等、４等、５等を当たる」という考え方は一見合理的なようですが、思わぬ落とし穴があります。

当選確率の高い３等，４等，５等をコンスタントに当てて、
投資金以上の当選金を獲得する事が最も重要です。

結果が出ていない「効率の悪い買い方」になっていませんか？

●成果が出ていないのに同じような購入方法を続けている。
●いつも同じパターンで購入している。
●長い間、買い続けているのに、損している。
●買い方を研究しているのに当たらない。

これらに該当する人も非常に多いのです。

しかも、自分自身は、「効率の悪い買い方」であることさえも
まったく気づいていないのです。

例えば、過去の当選数字を調べて検証し、予想数字を決めるまでに、２時間、３時間かけているのは、「効率の悪い買い方」なのです。

大事なことは「いかに短時間で効率よく、当たる買い方」をするかです。

ちまたには、役に立ちそうで立たない情報やいろいろなノウハウ、
情報サイト、当選予想配信サイト、予想ソフト等あふれています。

しかし、どんな情報やノウハウも結局、貴方の役に立たなければ、
何の意味も御座いません。

逆に、貴方の大切なお金や時間を無駄にしてしまいます。

役に立たないものは、使わないで下さい、忘れて下さい。

大切なものは、貴方にとって本当に役立つかどうかです。

 

 

貴方は今こう考えているかもしれません。

しかし、結論からお話ししましょう、

ロト６は確かに宝くじですが、ほかの宝くじのように偶然性だけに
左右されているのでは御座いません。

実際は、偶然性だけではなく、『ある規則性』が存在しています。

そのため、その規則性を分析する事で、高角度な予想が可能となります。

詳しくはこれからお話ししたいと思います。

その前に、ロト６について少し説明させて下さい。

ロト６をどんなものか理解していないと、このあとお話する内容を
理解して頂けないと思いますので、ご存知の方も少々お付き合い下さい。

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ロト６は、１～４３までの４３個の数字の中から選んだ
異なる６個の数字（申込数字）と抽せん数字が一致している個数によって、
１等～５等までの当選が決まります。

抽せんされるのは６個の本数字と、２等の当選を決定する場合だけに使用される
１個のボーナス数字です。

 この抽せん数字を決定しているのが、東京の宝くじドリーム館にある
電動撹拌式遠心力型抽せん機、愛称「夢ロトくん」です。

 

抽せん方法は、高速で回転するアクリル皿の上に、
１～４３の番号が記された抽せんボールを投入します。

遠心力によって壁側面を回転する抽せんボールが、
壁側面の特定の箇所から抽出されることにより、
当せん番号を決定する仕組みです。

では、ロト６には「知られざる事実」があることをご存知ですか？

 

 

 

２０００年から始まったロト６の「知られざる事実」のほんの一部を、
特別に貴方にお教えしましょう！

「知られざる事実」の中に「ある規則性」を見い出すがヒントが隠されているのです。

 

「夢ロトくん」に使われている「抽せんボール」は
２００３年６月に「低倍発砲スチロールボール」から
「高密度ポリスチレンボール」に変わりました。
 　　
 原料が変わった理由は勿論公開されていません。

旧原料である「低倍発砲スチロール」は、
原料の樹脂を何十倍の大きさに膨らませるかによって
気密性、耐熱性が変わりやすく、温度変化に敏感に成り易い特徴があります。
　
原料樹脂の膨張度合いと気密性、耐熱性の確保とのバランスは難しく、
温度変化等によるボールの大きさ、重さのバラツキが、当選数字の
出現率に影響があったであろうことが推察できます。

「抽せんボール」の大きさは、直径が50mmです。
規定で決められています。

しかし、±0.5mmの許容範囲の誤差は認められています。

つまり、大きさ49.5mm～50.5mmのバラツキが存在するのです。

「抽せんボール」の重さは、14.09gです。
これも規定で決められています。

しかし、±1%の許容範囲の誤差は認められています。

つまり、重さ13.95ｇ～14.23ｇのバラツキが存在するのです。

１～４３の数字が記載された「抽せんボール」は、
Ａ～Ｊまでの１０セットあります。

つまり、全部で４３個 ×１０セット＝４３０個あります。

毎週の抽選時に、どのセットの「抽せんボール」を使用するかを決めています。

決めるのは、
「全国自治宝くじ事務協議会事務局長代理」か
「第一東京弁護士会所属弁護士」
です。

何故、「抽せんボール」は、
Ａの１セット４３個だけではなく、
Ａ～Ｊまでの１０セット４３０個もあると思いますか？

予備では無いですよ。
もうおわかりですね。

そうです。
１つのセットだけでは、数字の出現性に「かたより」が
出るからです。

ここだけの話ですが、

「特定の数字の『出目がかたよる』ことを防ぐために、
　毎週セットを交換しています。」 

と、●●●(注記)協議会の担当者も認めています。

なんと言う事でしょう！　これは、大変重要な事実です！！

セットによって「特定の数字の出目がかたよる」という重大な事実を認めているのです。
　
よって、どのセットを使用しても各セットには数字の出現性に
「かたより」があると言う事です。
それも１０セットですから１０パターンの「かたより」しか存在しないことになります。
　
言いかえれば、セットによって「ある数字は出やすいですよ。
ある数字は出にくいですよ。」と言っていることと同じです。

　　　　　(注記)●●●協議会の●●●は、担当者様への直接問合せ等の可能性に配慮して、
 　　　　　　　  ご迷惑をおかけする事が無いよう、あえて伏せています。